夢を見すぎた浦島太郎～少年たち備忘録Vol.0

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ヤラ「何しに戻ってきやがったんだ！！」

と罵られても仕方ありませんねはは。え？前回のｴﾝﾄﾘｰ7月とかｳｯｿｰ？★←


三日坊主レベルでほったらかしのブログですが、
自分の備忘録としての本来の目的くらい果たそう、と戻ってきました。
前回とかガムシャラ入る前ですからね苦笑
そのあともガムシャラ、サマパラと現場が続きましたが、
それぞれに燃え尽きましたが、やっぱり、これにはかないませんね。

舞台「少年たち」　

もはやメールを受け取ったのがいつだか忘れてしまいましたが、
もともとSix TONESの主演舞台と聞いていて、
Snow manはドリボとばかり踏んでいたので、

「え？なんで？」

というのが正直な気持ちでした。

ドリボは？
キスマイは？
エビは？
何がどうなってるの？
ストーンズのバックにSnow manがつくの？？

若干卑屈になりながら、でも振り込まなきゃ……とバタバタしてました。

私はあまり嬉しくはありませんでした。
どうせなら最初からどーんと、
Snow man主演舞台！
って、言って欲しかった。

でも、さく誕会で出会った、
昔からSnow manを応援していた人たちは、

例年のループからの脱却おめでとう！！！

と心から祝福してた。


はっとした。



そうか、そうだったんだ。

ジャニワ、歌舞伎、クリエ、ドリボというループから、
今Snow manは出ようとしているんだ、と。
どんな役かはわからない。でも、
それでも決まった大切な新しいお仕事。

これはチャンスだ。

Snow manの今後にとってきっと大事な舞台になるに違いない。

そう思えたら、急に舞台出演が尊くて、
涙が出るほど嬉しくて、
叫びたくなる気分でした。

単細胞万歳＼(^o^)／


そして私の当時のださい杞憂は、
その後本当にいらない杞憂だったことが判明しました。

少年たちの開幕が近づくにつれ、
雑誌やテレビでもSnow manが取り上げられる機会が多くなりました。
個人でグッズが発売されることが決まった時は本当に嬉しくて、

御祝儀だー！

と騒いだりしました笑

取り上げられる雑誌の中で、

Six TONES vs Snow man

という構図ができあがっていて、

Snow manも対等に舞台に立てるのかな？と少しずつ期待が膨らみました。
それが確信に変わったのは、初日に入った人たちのレポ。

Snow manが Six TONESに負けず劣らず、

ステージの真ん中で輝いてる。

翌日のWSや新聞で目にした時、
これが本当に起きているんだと言うことが信じ難いくらい嬉しくて、
短いVTRを何度も繰り返し見て、自分的初日を迎えました。


グッズはパンフレット、Six TONESとSnow manそれぞれのバンダナ、
クリアファイルとオリフォは個人でありました。

 

ﾊﾞﾝﾀﾞﾅは二度見しました。←

ﾊﾞﾝﾀﾞﾅとか何に使うんだ？

ひーくんが頭に巻いたら完全に土方だし、

さくちゃんが巻いたら完全にｱｷﾊﾞ系だし、

あべくんが巻いたら完全に家庭科の調理の時間だし、

なべしょが巻いたら掃除のおばちゃんだし、

だてさまは細く丸めて椅子にリボン結びしそうだし、

ふかざわさんはまず頭に負けないと思うんですけどね？？？

でも、ついったーみてるとﾌｧﾝのみなさまとっても器用で
ﾎﾟｰﾁやらｼｭｼｭやら、中には扇子を作っているひともいましたね。

すごー。Σ(ﾟДﾟ)

私もﾎﾟｰﾁやｼｭｼｭくらいなら、きたやまさんに全力で恋をしていたときに
女子の嗜みとでもほざいて手芸に手を出したりしたけど。
結局ﾊﾞﾝﾀﾞﾅも1枚しかかってないし、ﾊｻﾐを入れるのは忍びない。。
もっと買っておけばよかったなー、なんて、いまさら後悔。


おっと、大きく話がそれました(　´ⅴ｀)


個人のグッズはとにかく嬉しくて、
クリアファイルなんて
確実に使うわけもないけど←
Snow man全員購入。

クリアファイルってヲタになるといろんな場面で手にすることが多いけど、
（ｷｽﾏｲｷｽﾐﾝﾄとかｷｽﾏｲｷｽﾐﾝﾄとか、あとｷｽﾏｲｷｽﾐﾝﾄとか）
みんなどうしてるんだろう、というのが正直なところです。

まぁ、今回は記念ですし。御祝儀です。

今までの少年たちを見ると赤と青というイメージでしたが、
今回は緑とオレンジ。

劇中で2色のライトに照らされるシーンがありましたが、
そのときの荘厳な音楽といいMASKみたいなダンスといい、

Dハロを彷彿とさせました(　´ⅴ｀)

パンフレットはお写真も大きいのでのちに買い足しましたが、
ほんとにDVDが出ないのなら、
せめてもっと買い込んで

名刺替わりに配りたいレベル

です。

しかも1500円。やっぱりもっと買っておくんだったな……。

ステージはとってもシンプル。
黒い幕が重なって、「少年たち」というタイトルロゴ。

『君にこの歌を』が静かにBGMとして流れていました。

先にドリボに入った身としては物足りない気もしましたが、
少年院という設定ですし、シンプルなほうがお芝居に集中できるので、
これくらいがいいのかもしれませんね。

そしていよいよ、公演がスタート。
今回はVol.0ということで、一旦ここまでとさせてもらいます。